SGA性による低身長症

生まれた時の身長および体重が母親のお腹の中にいる期間(在胎週数)相当の10パーセンタイル未満注1であり、出生体重または身長のどちらかが、在胎週数相当の-2SD未満注2である場合を、SGA(small-for-gestational age)といいます。
約90%のSGA児は生後、成長が追いつき、2年以内に正常範囲の身長になりますが、2歳までに-2SD以上に追いつけなかった場合にSGA性低身長症と呼びます。

注1: 10パーセンタイルとは、100人いる場合、小さい方から10人目までを指します。

注2: SD(標準偏差)とは統計学で使われる言葉で、この場合は、子どもの身長・体重が同性同年齢の子どもの平均値よりどれだけ離れているかという幅を表しています。

参考:日本小児内分泌学会成長ホルモン委員会・日本未熟児新生児学会薬事委員会報告.SGA性低身長症におけるGH治療のガイドライン.日本小児科学会雑誌 2007;111(4):641-646.

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